当店でロングセラーを続けているラングラー(Wrangler)の名品、ランチャー ドレスジーンズ(英 Wrancher Dress Jeans)。イージーケアでコーデもしやすいってことで多くのリピーターの皆さまに支持いただいています。アメカジ好きのオールドファンに加えて、このところSNSでの着用画像も急増するなど古着フリークの若い方にも注目されている様子。このたび雑誌にも紹介いただくなど、まさに今キテるアイテムなのです。
雑誌UOMOでラングラーランチャードレスをご紹介いただきました。
「それしかはかないんですか?」
ウオモ 2019年3月号 p. 127「語れる」名作パンツ図鑑より
私的定番パンツ教えてください。
好みのシルエットで、自分の体型とも相性抜群。そのうえ、どんなコーディネートにも合わせやすい。そんな理想的なパンツをすでに見つけてしまった男たちに、「私的定番」を教えてもらった。
西又潤一さん(スタイリスト)
「かつて原宿のサンタモニカで購入して以来、これを超えるフレアパンツに出会えていないんですよね。これくらいの“わずかなフレア”は他にどこにもなく、絶妙なシルエットだからトレンドに左右されず、10年間はき続けられました。若い頃はスニーカーに合わせるスタイルを好んでいましたが、今はもっぱらクラークスばっかりですね。」
スタイリストの西又潤一さんがご愛用の一本としてWranglerランチャー ドレスジーンズを紹介。当店WEBショップで毎回お買い上げいただいていることから、cocochiyaのクレジットと電話番号を掲載いただきました。
西又様ありがとうございます。
カウボーイの正装用パンツから始まったランチャードレスジーンズ
Levi’s、Leeと共にアメリカの3大デニムブランドに挙げられるラングラー Wrangler。ジーンズを発売したのは1947年と比較的後発でありながら、同時ハリウッド映画のカスタムテイラーを担当していたロデオ・ペンを企画に起用するなどファッション性の高さをウリに成長を遂げました。特に全米のカウボーイやウエスタンファッション好きから高く支持され、彼らのライフスタイルに合わせたモデルが企画されるようになりました。
このランチャー ドレスジーンズが誕生したのは1960年のこと。カウボーイ達がパーティーなどで着用するドレスアップ用パンツとして開発されました。ドレッシーなセンタープレスが洗濯しても消えない、いわゆるステイプレスト(スタプレ)が話題となり、たちまち人気を博すことに。以来、幾多の改良を重ねながら多くのファンを獲得。現在ではジーンズ、ウエスタンシャツと並び、ラングラーを代表するロングセラーモデルとなっています。
今注目のちょいフレアなシルエット。
ここのところ人気だった太めシルエットのパンツも、だいぶ浸透してきた感がありますね。もう太めは飽きたっていうオシャレピープルは、細身のシルエットに注目しています。そんな中で若い古着好きが探しているのが、ちょいフレアなシルエット。リーバイス517の米国モデルやスタプレなどに人気が出始めているとか。まさにそんな方にラングラーランチャー ドレスジーンズはドンピシャのアイテムなのです。
実用性とコストパフォーマンスの高さ
このランチャー ドレスジーンズの魅力はなんといっても高い実用性とコストパフォーマンスの高さにあります。そのクラシカルなデザインは、ビジネスシーンからきれいめカジュアル、古着ミックスのビンテージスタイルまで幅広くマッチ。シワになりにくく、洗濯機で丸洗いできて乾きやすいなどイージーケアも嬉しいポイントです。これだけお役立ちなのにプライスは極めてリーズナブルという、コスパの高さも魅力なのです。
豊富なカラー×サイズ展開
ラングラーランチャーの通販
https://www.timelessclothing.jp/c/gr954/gr952多くのリピーターが認めるラングラー Wranglerのランチャー ドレスジーンズ。
cocochiya店舗、またはココチヤWEBショップにて通販いたしております。
ピンと来た方はぜひお試しください。
ウエストとレングスを選び、裾上げなしではいております。
単一色よりも、ツイード風な生地のものを好んではいています。
これをはきはじめたとき、よく「痩せた?」と言われました。
綺麗ななラインのおかげでしょうか。
僕はもうこれしかはきません!
ゴールデン佐藤さま
いつもご愛用いただきありがとうございます。
ツイード風のヘザーカラーはウールパンツのようなニュアンスがあってコーディネートもしやすいですね。
細身、ちょいフレア、センタープリーツの3要素が、元々持っていらっしゃるゴールデンさまの脚の長さを更に強調してくれるのだと思います。
また新色入荷したらご案内しますね。