昨年末、ココチヤで開催した落語イベント「服屋de落語」。
たくさんのお客さまにご来場いただき、ありがとうございました。
主催いただいた「落語研究会新潟県央」に、このたび異色のメンバーが加入したとの報告が。
その新メンバーとは・・・・
な、なんとココチヤのスタッフ、スタイリストのハコダ!!!!!
何でも前回のイベントに血が騒いで門を叩いたんだとか。
ココチヤのスタッフ全員、驚きの展開です。
聞けば、落語研究会新潟県央さんの結成5周年公演という大舞台でデビューするって話になり、密かに猛特訓を重ねていたようなんです。
落語研究会新潟県央の稽古会
猛特訓の仕上げとして「落語研究会新潟県央のメンバーに指導を受ける稽古会があるんです」と彼女。「何だか新潟日報さんの取材も入るみたいで」と緊張の様子です。
それならば、ってことでココチヤが会場を買って出ました。
強烈にバックアップしたいし、彼女の落語も見てみたいし。
稽古会当日は本番のような雰囲気が感じられるように。
ってことで高座、ライティング、音響もセッティング。
いい感じの緊張感の中、稽古会がスタートしました。
お店での顔とは違う、噺家の表情をちょっとだけ。
猛特訓の成果なのか、もともとの才能なのか。
なかなか堂にいったものです。
噺が終わると研究会メンバーの熱烈指導が。
新潟日報さんも落語研究会新潟県央の活動や入会したきっかけなど、しっかりと取材。記事になるのが楽しみです。
落語研究会新潟県央の5周年記念公演は3月7日(土)に開催される予定。きっと猛特訓の成果を発揮してくれることと思います。
今回の記念公演は残念ながら一般公開ではなく、得意客だけを招待して行うクローズド開催とのこと。
皆さまには次回、ココチヤでの落語会でご披露させていただきます。
ぜひご期待ください!
落語研究会新潟県央の5周年記念公演についての追記
新型コロナウイルスの影響により3月7日(土)の予定だった落語研究会新潟県央の5周年記念公演は中止となったとのことです。
皆さん仕事の合間を縫って長い時間をかけて準備されていたので、今回の中止は苦渋の決断だったとお察しします。
その分、落ち着いてから更にパワーアップした開催を楽しみにしております。
新潟日報に掲載されました
今回の稽古会の様子を新潟日報の3月6日(金)朝刊・県央欄に掲載いただきました。
若手落研「新潟県央」発足5周年、と題した記事に、新人が加入したということでハコダの奮闘ぶりやコメントが掲載されてました。
おまけに、ココチヤの名前もばっちりと!
新潟日報さんありがとうございます。
「こんなご時世だけど・・・」と記事の見出しにもありましたが、こんな時こそ、落語でも聞いて笑って過ごしたいですね。
こんにちは、燕の武田金型製作所 武田と申します。
出張落語会みたいなのは出来ますか?出張と言っても三条市のロイヤルホテルなどでです。
所属している団体で三条工業会があり、福祉活動として会員向けにイベントを行っています。
私は委員長ではありませんが、推薦したいと思っています。
期日は未定ですが平日の夕方でイベント終了後、懇親会があります。
可能性と料金をお聞かせください。
武田さま
コメントありがとうございます。
ココチヤの水吉と申します。
落語研究会新潟県央の皆さんは地元を落語で盛り上げようと頑張っていらっしゃるので、このような形でお声がけいただけるのはココチヤとしても嬉しい限りです。
会長の世久利亭応契さんにお伝えし、落研県央さんから改めてご連絡させていただきます。