日頃扱っているコットンの源流を知ろうってことで、2022年春からHARVEST(ハーヴェスト)さんと進めている綿花の栽培。
今回は番外編です。
今年の1月に収穫した綿花の種をココチヤの従業員一同で鉢に植えました!
新潟・燕市吉田、ココチヤ産の種
昨年綿花の栽培を始めるにあたって使用した洋綿の種を実は少しだけ頂戴しておりまして、ハーヴェスト産で栽培するのと同時進行でココチヤでも洋綿を育てていたのです。
今回使用する種は、そんなココチヤ店舗で育てていた鉢から収穫した正真正銘新潟県燕市吉田産、メイドインココチヤの種なんです!
いざ種植え
全員出勤後屋外に集合し、種まきの作業を開始します!
事前に水に浸しておいた種。こうすることで種の外殻が柔らかくなり、発芽しやすくなるそうです。
植木鉢に土を盛り、
一つの鉢に3個ずつ種を植えていきます。
縦長な形状の種は芽が出る部位が決まっているらしく、その部位が上を向くように種を植えると発芽しやすいらしいです。
しかし素人には種が出る方向を見極めるのは至難の技。種を横にして植えることでごまかします(笑)
最後に水をあげて準備完了!
通常通りなら綿花の発芽はタネを植えてから1週間〜10日ほどかかるとのこと。
発芽するのがすごく楽しみです!
最後に記念の集合写真をパシャリ。
以上、ココチヤ雑用のタロウでした。
綿花栽培のレポートは以下のページにまとめています。よろしければあわせてご覧ください。