デンマーク伝統のニットを継承した、最高峰のセーラーセーター。
THE NAVY CREW NECK AD-001
フィッシャーマンセーターの伝統的なニット製法を継承しつつ、現代的な視点を取り入れたプロダクトを展開するアンデルセンアンデルセン。
撚りが詰まった5ゲージで極厚に編まれた、ブランドを代表する定番セーラーセーターのクルーネックです。
往年の船員や漁師、または海軍水兵が愛用したニットウエアにインスピレーションを受けた、シンプルながら秀逸なローテク・ディテールが魅力的。
前後どちらでも着れるシンメトリなデザインは、忙しい船員達が前後気にすることなく、ラフに扱えるよう考えられたデザイン。
海軍のセーターに採用される袖リブのサムホール(親指通し)で防寒対策も◎、折り返せば袖先に適度なボリュームをプラスできます。
現在の生産は、この手間の掛かる仕様を実現できる優秀なニッタ―が多くいる、イタリアの工場にて行われています。
長く着込むことで体に馴染み、経年変化にも愛着が湧いてくる、相棒のような存在になってくれるはず。
シンプルでありながら伝統と技法が凝縮された一枚、いかがでしょうか。
上質メリノウールで編まれた、重厚な5Gリブニット。
上質なメリノウールを贅沢に使って編まれた、重厚な5ゲージのリブニット。
しっかり撚りが詰まった生地は厚みがあり、長年使えるタフさと防風性を兼ね備えています。
縫製にもこだわり、手縫いセーターつくりの要領(実際は特殊な織り機を使用)で成型しながら編み上げた身頃や袖のパーツを最後に繋ぎ合わせる、フルファッションというニット製法を採用。
基本的に生地の裁断なしで作れるので高級なウールを無駄なく贅沢に使え、パーツの縫製箇所のニットの目が綺麗に整うのが特徴です。
耐久性をさらに高めるため、脇や裾など負担がかかる箇所にはカンぬき止めが施してあります。
リブ編みクルーネック。
フルファッション製法による綺麗なパーツの縫製、負担がかかる箇所にはカンぬき止めを施しています。撚りが詰まった5ゲージのニットは、その重厚感に驚くこと間違いなし。
海軍セーターにみられるサムホール。袖と裾はボディよりも伸縮性をプラスしたリブ仕様。
動きやすいよう適度なゆとりを持たせながらも、エレガントさを備えたモダンシルエット。
ウィメンズの日本Sサイズ相当から、メンズXL相当まで幅広いサイズ展開。