セントジェームス
SAINT JAMES
世界中で愛されるボーダーカットソー
フランスの北に位置するノルマンディー地方で、1889年に創業したセントジェームス(Saint James)。当時は地元漁師や船乗りのために仕事着としてのマリンセーターやバスクシャツを生産していました。
シンプルでありながらスタイリッシュな見た目、長く着れる丈夫さ、コットン素材の着心地の良さなどで、時を経てカジュアルウェアとしても支持されるように。
ピカソやウォーホール、ゴルチェなど歴史に残る偉人も好んで愛用しました。現在でも伝統的な手法を継承しつつ、高品質な製品をフランス国内でつくり続けています。
冬らしいスタイルを演出できる
「マリンセーター」
MARINE SWEATER永久定番のベストセラー
「ウエッソン」
SAINT JAMES OUESSANT BASQUE SHIRT新鮮さをプラスした
「ユニーク・ウエッソン」
SAINT JAMES OUESSANT BASQUE SHIRTピカソが愛した
もう一つの定番
「ナバル」
SAINT JAMES NAVAL BASQUE SHIRT夏定番の薄手バスク
「ピリアック&モーレ」
SAINT JAMES PIRIAC & MORLAIX1898年、フランスのノルマンディー地方にて設立されたセントジェームス。近隣にあるモン・サンミッシェルの干潟の牧草で育った羊からとれる良質の羊毛を使ったマリンセーターを生産し、地元漁師や船乗りたちの間でたちまち評判となりました。その後もフランス海軍にバスクシャツを納入するなど堅実なモノづくりで飛躍を遂げます。1923年にはアメリカの芸術家ジェラルド・マーフィーが南フランスでボーダーのバスクシャツを発見し、当時のセレブたちの間で大流行。リゾートウェアとして一気に普及し、パブロ・ピカソやジャン=ポール・ゴルチェなど著名人の愛好家も多く存在します。 |