アンチフィットの太めストレート1955モデル。
LVC 1955 501XX REGULAR STRAIGHT
リンス加工で柔らかな風合いに仕上げた、縮みが少なく、はじめからジャストサイズで穿けるワンウォッシュの501XX。
こちらは'50年代の反骨精神を持った若者達に「自由と反抗のシンボル」として絶大な支持を受けた501の復刻モデルです。
腰回りにゆとりを持たせた“アンチ・フィット”のつくり、歴代501の中でも太めなストレートシルエットが特徴。
拡大する需要に応えるための生産性向上の工夫がみられ、レザーより安価で手に入りやすい紙製のツーホースパッチも、この頃に初めて導入。
他年代にはない特徴的なボックスシルエットにファンも多い、501の中でも一線を博すモデルです。
環境に配慮したオーガニックコットン、
当時の風合いを再現したカイハラ社製デニム。
リーバイスビンテージクロージングで使われる生地は、日本を代表するデニムメーカーであるカイハラ社製。
当時コーンミルズ社が製造していた粗野なデニムの風合いを、日本の高い技術でリアルに再現したスペシャルな生地です。
1955年製501の復刻モデルは、やや毛羽立ちのある、LVC501の中で最もヘビーオンスなデニムを採用しています。
旧式シャットル機で織られたデニムは横幅が約27〜29インチ、両端が赤い糸などで縫製(レッドセルビッジ)してあるのが特徴。
生地を端まで目一杯使って製品が作られるので、外側の縫いわせやウォッチポケットの裏面にセルビッジがみられ、赤耳といわれるディテールが生まれます。
このデニムは綿糸本来の凹凸が残るので、着込むことで独特の風合いが増していくのも魅力のひとつ。
腰回りにあえてゆとりを持たせた“アンチフィット”。
太めストレートのボックスシルエットが特徴です。
あらゆるジーンズの原点となった、
ファイブポケット501のフロントビュー。
501の代名詞ボタンフライフロント。
5つのジンク(亜鉛)ボタンで構成。
リベット付きウォッチポケット。
2色使いステッチの前ポケット周り。
ブランドネーム入りの銅製リベット。
2本針式のアーキュエイトステッチ。
1947モデルは左右対象な深めアーチが特徴。
生地で覆うことで家具や道具を傷つけない、
画期的ディテールだった隠しリベット。
ビッグEレッドタブ(両面刺繍)。
紙製のツーホースパッチ。
通称“赤耳”を言われるレッドセルビッジ。
アタリの出やすい脇割りアウトシーム。
表記サイズ(inch) |
平置実寸(cm) |
ウエスト |
ヒップ |
前股上 |
股下 |
わたり |
裾幅 |
W30 × L32 |
80 |
112 |
30 |
81 |
28 |
21 |
W31 × L32 |
82 |
114 |
31 |
81 |
29 |
21 |
W32 × L32 |
84 |
116 |
31 |
81 |
29 |
22 |
W33 × L32 |
86 |
118 |
32 |
81 |
30 |
22 |
W34 × L32 |
90 |
122 |
33 |
82 |
31 |
23 |
W36 × L32 |
94 |
126 |
33 |
82 |
32 |
24 |
W38 × L32 |
ー |
ー |
ー |
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ー |
<平置実寸の計測方法>
ウエスト:穿き口の右上端から左上端までを計測した2倍の数値。
ヒップ:ウエストから約18cm下の腰幅を計測した2倍の数値。
股下:内股合わせの縫い目から裾までを直線で計測。
前股上:前身頃の中央上端から股の十字の縫い目までを計測。
わたり:内股合わせの縫い目の腿幅を計測。
裾幅:裾の両端を直線で計測。
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<洗濯後の縮みについて>
※この商品はワンウォッシュ加工されているため未洗いデニムほど縮みません、全体に約3%の縮みが発生します。
※実際の縮み幅はお洗濯や乾燥方法によって若干の差があります。タンブラー乾燥を行った場合は通常以上に縮む可能性がありますのでご注意ください。 |
<丈詰めご希望の方へ>
こちらの商品はチェーンステッチでの丈詰めを無料で承ります。股下寸法を1センチ単位で、ご注文の際の備考欄にてご指示ください。 |
素材 |
オーガニックコットン100% |
企画 |
リーバイストラウスジャパン社 |
生産国 |
日本 |
【洗濯についての注意点】
・デニムは洗濯による色移りがあるため、淡色のものと分けて洗ってください。
・濡れたまま放置すると、他衣類への色移りや色ムラの原因になりますのでご注意ください。
・バケツや洗面器などを使った浸け置き洗いは、色ムラの原因になりますので行わないでください。