四月某日、ココチヤのある新潟県燕市では、桜が満開の花を咲かせていました。
「せっかくの花見日和なのに、外に出ないのはもったいない!」という店長の一言により、近所の桜の隠れた名スポットである吉田諏訪神社に当店スタッフのハコダがお散歩に行ってまいりました!笑
ココチヤにご来店いただいた際には是非立ち寄っていただきたい、地元自慢のイチオシスポットです。どうぞご覧あれ〜
- ロケーション
吉田諏訪神社
〒959-0245 新潟県燕市吉田上町5-8
JR越後線・弥彦線 吉田駅から徒歩6分
ココチヤより徒歩15分くらい
鳥居をくぐると二種類の桜が出迎えてくれる
年季の入っていそうな鳥居をくぐると、早速立派な桜が我々を出迎えてくれます。しかも参道を挟んで品種が二種類と、他と比べてバラエティは多少豊かです!笑
境内に入って右手にあるのはソメイヨシノ。エドヒガンザクラとオオシマザクラという二つの品種を掛け合わせて作られたとされる日本を代表、、、いや、世界を代表するような桜の品種です。ここにあるのは樹齢が何十年もありそうなかなり立派で年季のある木。参道脇の石灯篭に枝がかかってしまうほどの大ボリュームの花を咲かせています。
そして左手にあるのシダレザクラ。ここに植えられているものは地面すれすれまで枝が垂れています。ソメイヨシノよりも鮮やかな色彩の品種のようで、目線の高さで花を見ることができるためかなりの大迫力です。
境内をお参り
せっかく来たので桜以外もご紹介したい、、ということで境内をちょっとだけ散策していきたいと思います!
神社にお参りするなら手水(ちょうず)で手を清めないとね…ということで手水社へ。年季が入っていそうな質感がいい感じ。
水は入っていなかったので気持ちだけでも手を清めておきました。笑
清まった(?)ところでいざ参拝!
こちらかなり年季の入っていそうな社殿です。江戸時代の1696年に建立され、1830年の改築時には現在の姿になっていたとのこと。創立年は不明ながらかなりの歴史があるらしいです。これだけ古い建物が未だ健在だということは、古くから地元で愛されてきた神社だということがわかりますね!
社殿は間瀬村(現在の新潟市西蒲区)出身でのちに江戸に召集されて寺社建築で活躍した篠原嘉左衛門・田中三衛門・田中要蔵を中心とした職人が建てたと言われており、柱や梁(はり)には手彫り(!)の彫刻がこれでもかという規模で施されています!全国的にもこのような神社は珍しいとか…
地元でもあまり知られていないのですが、実はここ諏訪吉田神社は超・名建築なのです!!
社殿のほかにも、
樹齢数百年はありそうな巨木とか
ブランコがあって散策には退屈しませんよ!
ココチヤに来ていただいたついでや、吉田駅での電車待ちの時間なんかに過ごすにはうってつけの場所だと思います!気になった方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
最後に、今回のロケでハコダが着用している服を紹介させていただきます!
- アウター
NEPS アトリエコート ¥24,200
https://www.timelessclothing.jp/c/gr954/gr733/gr1304/n1511
NEPS 吊り編み ハイネックジップパーカー ¥16,500
https://www.timelessclothing.jp/c/gr954/gr733/gr1306/n1461
- インナー
- インナー
STAR&STRIPE Tシャツワンピース ¥5,280
※店舗限定商品です。
- 小物
NEPS 吊り編みウール2色使いストール ¥5,720
https://www.timelessclothing.jp/c/gr954/gr733/gr1301/kw002
L.L.BEAN ボートアンドトートバッグ ミニ ¥4,290
https://www.timelessclothing.jp/c/gr954/gr1208/gr1337/gr1469/boat-tote-mini
以上、ココチヤ雑用のタロウでした!