ココチヤの超ロングセラー、Wranglerのランチャードレスジーンズが今月発売のファッション誌UOMOで紹介されました。
掲載されたのは
「無課金スタイリスト&エディターが選ぶ
価値ある名品図鑑」
という特集の中。
「絶妙なフレアが美脚をかなえる傑作」として、ココチヤのクレジット入りで紹介いただいています。
UOMOさんありがとうございます。
実はスタイリストさんも絶賛するこの美脚シルエット、純粋に機能を追求して生まれた偶然の産物なんです。
誌面では「お金を使う前にとことんモノを精査するスタイリストとエディターが語り合う、本当にいいものの話」ということで、対談形式で数々の名品を紹介。
その筆頭で紹介されているのがラングラーのランチャージーンズなんです。
E 実はその時にピックアップしたラングラーのランチャージーンズは僕にとって名品の象徴。
UOMO2021年1月号より
S 今日までお互いにはき続けていますね。
E 当時6000円程度のラングラーと、片やデザイナーズブランドであるヴェロニク・ブランキーノを同列の名品としてSが語っていたのが新鮮でした。実際にめちゃ美脚に見えるし、ほぼストレートに見える恥ずかしくない繊細なフレアもいい。大人の男がはくべきパンツです。
機能の追求で生まれた美脚シルエット
ランチャードレスジーンズは、もともとカウボーイ達のドレスアップ用ジーンズとして1960年に開発されたもの。
カウボーイ達は毒ヘビなどの危険から足を守るためにシャフト(筒)を長くしたいわゆるウエスタンブーツを着用。そのブーツの中に砂や毒虫、水が入らないように、パンツはブーツに被せる(パンツアウト)のがカウボーイ流の穿き方でした。
脚を組んだ時にパンツの裾から覗くシャフトの刺繍や装飾でカウボーイ達はおしゃれを競ったのだとか。
そんなわけでウエスタンブーツに被せるために、このちょいフレアな絶妙シルエットが誕生しました。
ドレスアップに欠かせないセンタープリーツ(中央の折り目)と、絶妙なフレアシルエットが生み出すダブルの脚長視覚効果。
ランチャードレスジーンズの美脚シルエットは、純粋に機能の追求から生まれた産物だったんですね。
ウエストとレングスで選べる豊富なサイズ展開
S 日本規格のものはストレッチ生地で機能的だし、日本人の体型に合う丈感。ただ180cm以上の人はやっぱりUSA企画がおすすめです。
UOMO2021年1月号より
ラングラー・ランチャードレスジーンズ(ランチャージーンズ)は、豊富なウエストサイズとレングス(股下)サイズの中から、自分に合ったサイズをお選びいただけるんです。
ココチヤで扱うウエストサイズは、W28インチ(実寸73cm)からW42インチ(実寸108cm)までの12サイズ。
股下サイズはL30インチ(実寸77cm)、L32インチ(実寸81cm)の2サイズを扱っています。
掛け合わせると24種類のサイズからお選びいただけるということ。
お直しなしで自分サイズを。
これもアメリカ企画ならではですね。
カラーは常時10色を展開中。
定番商品のカラー展開が多いというのもアメリカ企画のいいところ。
ココチヤでは常時10色を取り揃えております。
お好みに合わせた1本をお選びください。