11月24日の日曜、ココチヤ・ティールームで落語会を開催しました。出演は地元吉田出身の噺家、世久利亭応契と運転し亭越後屋のおふたり。どちらも落語研究会新潟県央が誇る実力派です。若いながらも堂にいった高座に思わず引き込まれ、あっという間の2時間でした。
ご来場いただいたお客さま、ありがとうございました。
高座に座布団、めくりを置いて寄席太鼓のBGM。いつもの音楽ライブとはまた違った雰囲気です。
出囃子のあと、世久利亭応契(せきゅりてぃおうけい)登場。「吉田町の唄」をネタにしたまくらでスタート。
世久利亭応契、最初の演目は古典落語の「子ほめ」
続いての登場は運転し亭越後屋(うんてんしていえちごや)
長野での車掌乗務のあと駆けつけてくれました。
演目は古典落語の「初天神」。学生落語全国大会で決勝進出の実力が光ります。
中入り後、世久利亭応契「釜泥」
トリは運転し亭越後屋「風呂敷」
生の落語を聴けてスタッフも大満足。また次回も駆けつけてくださいね、とお願いしてお開きとなりました。熱演いただいたお二人、ありがとうございました!
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